日本国民ならば誰しもが一度は興味を持ったであろう、
「携帯用ウォシュレット」!
一口に携帯用ウォシュレットと言っても、手動式・電動式など種類は豊富にあります。
実際に使用した結果、私は電動式の
を自信を持っておすすめします!!
手動式と電動式
結論から!
携帯型ウォシュレットは、電池で稼働する電動型を買いましょう!
ここはケチっちゃいけないところ!
携帯用ウォシュレットは、水を出す仕組みの違いで数種に分類ができます。
種々ありますが、ひとまず「手動」か「電動」かの違いを押さえておきましょう。
手動式
手動式は、単純に言えばボトル部分を握ることで水を出す仕組み。スポイトですね!
メリットは、電動式と比較して圧倒的に価格が安いところ!
携帯用ウォシュレットのエントリーユーザーにオススメ!
簡単に1,000円を切ってきます。電動式だと10,000円以上しますからね、、
私はウォシュレットの水圧は「5段階中3」で使用しますが、やはり水圧に少し不満が残りますね。。
ボトルに入る水量も、もう少し大容量であってほしかった。
電動式に乗り換えた際に、処分してしまいました。
電動式
こちらが、現在私が使っているTOTO YEW300。
現在こちらの製品は廃盤です。
単三電池1本で稼働します。水圧は強弱の設定ができます。タンクの容量も十分!
ただ、思いの外価格が高い。。
後継機種のYEW350の場合、Amazonにて6,598円です。(20170801時点)
詳細!
水を入れる際は、こんな風に本体ボトル部分を伸ばします。
この青い部分に水が入るんですね!
「タンク小さくない?」
と思うかもしれませんが、手動型よりも水圧調整が容易なので、案外満足です。
ここから給水します。
ちなみに、水圧の調整はどういう仕組みなのかというと、
ノズルのカバーをずらして、3つある噴射口を2つ使うか、3つ使うかで強弱を設定します。
仕組みはけっこうアナログだったりするんですね!
ちなみに私は弱で十分満足です。
ボタンを押すと、水が噴射される仕組みです!
特におすすめしたい方
海外旅行へいく方
日本のトイレって本当に素晴らしい。
海外では、99%ウォシュレットはありません。
また、トイレットペーパーの品質もほぼ確実に日本のものには劣ります。
食事が合わずお腹を壊すことも珍しくはありません。
そんなときウォシュレットがないと、硬い紙のせいでお尻が痛くなっちゃいますよ!
私はなりました。(迫真)
ユニットバスを使用している方
ユニットバスでも、簡単にウォシュレットを取り付けられると思っていませんか?
最近のビジネスホテルは、たいがいユニットバスにウォシュレットが付いていますよね。
実はユニットバスの場合は、漏電対策がなされたウォシュレットでなければならないため、標準よりコストがかかるんです。
私も現在の住まいに引っ越す際、「ユニットバスか、、取り付ければいーや」くらいに考えて調べたら目ん玉飛び出ましたからね。コストの高さに。
ならば携帯用を使用するのも一つの選択肢です!
今回紹介したもの
私の使用しているYEW300は、現在廃盤になっています。現行品はこちら!

TOTO 【いつでもどこでも】携帯ウォシュレット YEW350
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YEW300との違いは、「色」だけだそうです。
AmazonにはまだYEW300があるみたいです。

TOTO トラベルウォシュレット 携帯用おしり洗浄器 ブルー YEW300#B
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迷っている方がいたら、ぜひ購入をおすすめします!
おしりは一生のお友達だよ!