ども、ミノル君です。
私も社会へ飛び出して5年あまりが経とうとしています。
まだまだ駆け出しではありますが、多少の修羅場はくぐってきたつもりでございます。
だんだんと業務を任せられるようになってくると、新人の頃とはまた異なったストレスへ直面することとなります。
タスクが山積みになり、なにから手をつけていいかわからない。
目標のみ与えられ、方向性を考える必要があるも、何をしていいかわからない。
こんなとき思いの外楽になれたことがこれ、
腹を括ること。
みなさんもぜひ一度お試しあれ。
ハラくくっちまえばラクになるさ!
ストレスの種類
一口に仕事関係のストレスと言っても、色々種類がありますよね。
- 同僚とソリが合わない、上司からパワハラなどの人間関係のストレス。
- 仕事の割り振りが不平等、評価に納得がいかないなどの人事ストレス。
- 仕事がうまくいかない、やりがいがないなどの業務上のストレス。
などなど。
今回言及するのは、仕事がうまくいかないストレス。
自分のタスクが処理できなくてパンクしそう、そもそもなにをしていいかわからない!
という類のストレスに対する対処法です。
誰かが助けてくれるか?
仕事が回らなくなったら、まず一度落ち着いて考えましょう。
ほっと一息、お茶でも飲みに行くといいです。
落ち着いたら、自分を悩ませている点を書き出して、問題点を浮き彫りにしましょう。
そして、自分に問いかけるのです。
途方にくれていたら誰かが助けてくれるか?
放置していたらその問題は快方へ向かうか?
甘えを振り払う
先述の問いに対して、たいていの問題に対する答えは「NO」になるはずです。
たぶん「YES」が返ってくるような問題なら、そもそも悩んでいないはず。
誰かが助けてくれる、なんてそんな世の中甘くはないんですよ。
たいていのことは自分で考えて解決するしかない。
解決へ向かう過程で誰かにサポートを頼んだり相談をすることがあるのであって、相手から助けてくれることを待っているだけじゃなにも解決しません。
「誰か助けてくれないかな・・・」という甘い期待を心のどこかで抱いているんです。
そんな甘えはふり払え!
腹を括っちまえばラクになる
「うん、自分でなんとかするしかないわ。」
この事実に向き合うことができると、思いの外気持ちが楽になります。
いや、ほんとに。
問題に向き合って、細分化しましょう。できることから進めてみましょう。
複雑に見えた問題も、ひとつひとつ切り分けていけば意外とシンプルな問いになるものです。
人に頼ることが悪いと言っているのではなく、自分から声をあげないと誰も助けてはくれないよ、ということです。
まとめ
パンクしそうになったら、「放置したら快方へ向かうか?」を考えよう。
NOなら、自分が動くしかない。
ストレスを感じるのは、心の片隅に甘えが隠れているからです。
強い心で甘えを振り払おう。
腹を括って問題に向き合おう!
追伸
とはいえ、そんなことばっか考えていると心が疲れます。
お茶でも飲んで、ほっと一息つくのも大切ですよ。
ミノル君はジャスミンティーが大好きです。
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