おつかれさまです。ミノルくんです。
先日、転職にまつわる記事をあげました。
こちらの記事の末尾にて、
個人的には、エージェントには書類添削や面接対策をあまり期待しないほうが良いです。
あくまで情報提供、企業との折衝役として考えるべきです。
と言い切っております。
本記事では、以上の考えについて補足をしていきます。
転職エージェントへの登録は必須
まず誤解してはならないのは、転職エージェントサイトへの登録は必須です。
なぜか?
それは「非公開求人情報」を手に入れるためです。
大手エージェントであれば、非公開求人情報の大部分は持っています。
無難に最大手であるリクルートエージェントにでも登録しておけばいいです。
求人情報のほか、面接などの試験情報も大手に集まってきます。
社内の情報提供くらいならエージェントでもできるので、こういった形で活用するのがベストです。
背景
私はエージェントの印象がよくありません。5人くらい関わりましたが、対応が悪い人しかいない。
面談とか面倒なだけなので、いっそエージェントとかいないほうがいいです。
情報だけ勝手に探せるようにしておいて欲しい。
役に立ったのは、入社日程の調整を代行してくれたくらいです。
一つの可能性として、私がエージェントにとって美味しくない物件だったのかもしれません。
最終的に、給料約2割増の条件で大手上場企業へ転職したので、エージェントにとってもそこそこインセンティブで貢献したと思っていますが。
真実はわからないのでやめておきましょう。
いずれにしても、顧客へ丁寧な対応が提供できないのは、プロとしてNGです。
事例①
よく転職サイトにあるような、転職サポートをしてもらったことがありません。
まず、書類の添削をしてもらったことがありません。私の書いた内容を、そのまま別のフォーマットへ写すだけです。
また、面接練習もやったことがありません。これは私も特に望んでいませんでしたが。
向こうから提案されたこともありませんでした。
事例②
いただいた二次面接の内容が完全に間違っていました。
二次面接は通常の面接、と伺っていたのですが、実際にはケース面接がありました。
ある種仕方ない面もあるとは思いますが、それなら余計な情報を入れたくなかったというのが本音。
事例③
一次面接にて、エージェントのメールより、
「19時は門が閉まっていますので、080ー※※※※ー※※※※へ電話してください。」
このメールに記載されている電話番号が現在使われていない番号でした。
冗談でしょ笑
慌ててエージェントへ電話するも、面談対応で電話に出ず。
こっちでなんとかしましたが、さすがにひどいと感じました。
結論:エージェントは使えない
結論、エージェントは使えません。不要です。
求人情報が豊富で、余計な動きのが少ないリクナビNEXTのほうが使い勝手が良いです。
私個人としては無理におすすめはしませんが、現在転職市場は活況です。
どんな求人があるか、自分はどれだけの評価があるか、転職以上を覗いてみるのもアリかもしれませんね。
↓リクナビNEXTは、面談等もないですし、イベント情報等も多くおすすめです。