お疲れ様です。
就活において最強の武器とはなんでしょうか?
起業経験?研究での成果?部活動での入賞?海外経験?
これらはとても魅力的な経験にはなりますが、就活の目的を
「企業から内定をもらうこと」
と設定した場合、最強の武器ではありません。
就活における最強の武器、それは「強力なコネクション」です。
コネクションの何が強力なのか
コネクションの何が強力なのか。
それは、本人のパーソナリティとほぼ関係なく内定へ直結するという点です。
もちろん、人間的に問題のあるような方を推薦してくれる人はいないので、最低限の人間性や能力は備えていることが必要となりますが。
さらに、ここでいうコネは人事権があるような立場の人物とのコネでなければ意味がありません。
大学の先輩等の若手社員では、せいぜい社内の実情を生の声として聞ける、場合によっては一次面接が有利になるかも、程度にとらえておきましょう。
コネクション、いわゆるコネは最大限活用しましょう。
コネは全く恥ずかしいものではありません。
むしろ、コネ入社させてくれるような発言権・決定権のある人物が推薦してくれることを誇りに思うべきです。
コネは、推薦する立場の人間にも責任が伴います。
自分がコネ入社させた人間が問題でも起こせば、連帯責任を追求されるリスクがありますからね。
東大や慶應が就職へ強いのも、同窓会のコネクションが強力であることが一躍買っています。
魅力的な経歴の背景にあるもの
冒頭で述べたような、輝かしい経歴の裏には様々な副次的メリットが存在しています。
"起業経験?研究での成果?部活動での入賞?海外経験?"
以上のような経歴の人物は、身を置く業界で注目されます。
さらに結果を出すことで、業界を超えて注目を集めることになります。
権威のある人物と直接話や仕事をする機会もあるでしょう。
こういったつながりから、強力なコネクションが生まれるんです。
輝かしい経歴を持つ人物は、結果を出すことでコネクションが生まれるのです。
ここから、結果的にどんな企業も欲しがる人材となっていきます。
もちろん、本人の持っている知識・経験が武器となっていることは言うまでもありませんよね。
まとめ
- コネは立派な自分の武器。使えるコネがあるならば最大限に活用しよう。